_Mac(Mountain Lion)にWineを入れよう
MacでWinのソフトウェア(.exe)をお手軽に使えちゃうWine。
MacでWinのソフトウェアを使うには、
Bootcampが一番楽ちんなのでしょうが、普段Winを使っている人は、
Winを入れてしまうとMacXを使わなくなるような気がする……ということで、
今回は、「Wine」さんを起用。
一般的なインストールの方法としては、「MacPorts」から、
インストールする方法だと思います。
まあ、やり方はネットの海にたくさんの記事があるので、ここで書く必要は、
アレですが、個人的な覚え書きということで。
とりあえず、「Xcode」と「コマンドツールライン」をインストールします。
まあ、Macを持っている方はXcode入れている方は多いのでは。
コマンドツールラインはXcodeのパフォーマンスのダウンロードから入れることが出来ます。
次に、「MacPorts」を入れます。
http://www.macports.org/install.php
まあ、最新版を入れておけば間違いないのでは無いでしょうか。
次に、「MacPorts」から「Wine」をインストール。
これが、まあ、時間が、とてつもなく、かかる……。
一時間半くらいかかったような……。
のんびりと、のんびりと、待ちましょう。
「Wine」のインストールを確認出来たら、「XQuartz」を入れましょう。
http://xquartz.macosforge.org/landing/
これは、まあ、カップラーメンくらいの時間で終わります。
Wineの操作は基本ターミナルで行います。
まあ、コマンドプロンプトですね。
CentOSでもお世話になりました。
基本的に、まだコマンドを覚えていないので、打つだけで精一杯です。
あと、気になること。
・Wine.app と WineBottler って?
・ダブルクリックで直接起動できるようになるとか?
・今のままだと、wine explorerからいちいち起動しているからなあ